米投資会社、ベトナム企業100~150社に少額出資するファンド設立
2016/04/17
米国からの具体事例が続くことに注目ですね。多数の米国企業がベトナムでの投資機会を「うかがっている」、「関心を寄せている」などの情報は多々あがってきているのですが、やはり、ベトナム市場に踏み込んできたとなると、いよいよかなという気持ちが高まってくるものです。
2016年2月には、米大手企業のIBMやマイクロソフト、シスコの代表者らがグエン・タン・ズン首相と面談しています。また、米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーが3月、ホーチミン市に事務所を開設しました。
ベトナム市場へ注がれ続けている熱い視線、米国産の芽が出てきたことからも絶好の仕込みどきでしょうか。