帰国便に乗り遅れないように!夜のプノンペンは渋滞にはまる
2013/09/23
トゥクトゥクタクシーのなかから撮影した、夜のプノンペンの市街地です。これは現地時間18:30ごろの光景で、毎晩こんな感じになります。
市街地の渋滞を抜けたら一件落着というわけにはいかず、高速道路の入口近辺でもう一回はまります。
これが国際空港へ向かう高速道路の入り口付近。急いでる時にこんなんになったら、たまったもんじゃないですね。イライラMAXです。(((-’д-)y-~ イライラ
本当にヤバイときは、早めにバイタクに切り替えて突き進んだ方がいいです。
独立記念等から数百メートル範囲内に位置するキリヤカフェからスタートして空港まで45分間かかりました。渋滞をさければ30分弱くらいだと思います。
料金はトゥクトゥクで相場通りの9ドルにしてもらいました。タクシーの相場は10ドルです。
そうそう、渋滞にはまったとき、突然、「おれの乗用車タクシーに乗らないか?」と勧誘してくる運ちゃんがいます。
男子は大丈夫でしょうが、女性はその気迫にちょっとビックリするかもしれません。
というのも、向こうの乗用車タクシーは人を車いっぱいにつめてから出発するスタイルです。後ろ3人、前2人とかじゃないですよ。運転手によりますが、入るだけ入れる感じです。なぜなら、一人ひとりから運賃をもらえて儲かるからです。
少しずつ減ってきているようですが、この道中で遭遇したのでまだまだいるのだと思います。トゥクトゥクの運転手はちょっと怒っていましたが、そんなの関係ねえって感じで近寄ってきましたよ。
一方、日本のように時間や心地よさを大切にする運転手さんもいます。現地の日本人向け情報誌で見たのですが、駐在員など現地づとめの方々は時間通りに出発したいわけです。
こんなニーズをくみ取り、決まった時間にお迎えにいって、丁寧な運転をしてくれるようです。