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中国人「爆宿爆癒」で儲けるカンボジア観光業

   

7月2日に寄港したクァンタム・オブ・ザ・シーズ号(全長347m)の大きさは目を見張るものがありましたね。フランスやタイへの爆社員旅行の規模にたいへん驚いたばかりですが、ついに日本にも来てもらえるということで、おもてなしとまではいかないでしょうが、どのようなサービスでなるべくおおくの中国人観光客の方々にご満足いただけるのか個人的に注目していました。

7月3日の各メディアのニュースを見ていると、ほぼすべてが中国人の買い物に焦点があてられていました。乗客のうち約600人が松江市のイオンで買い物をされたようで、より高い品質がもとめられる化粧品や医薬品が特に売れたようですね。

その一方、ギリシャ発の中国株バブル崩壊か?!と市場で不安視されているわけで、世界が中国人爆買いの恩恵をいつまで受けられるやらと思ったリもします。3週で下げ幅24%超えって・・・。実体経済から乖離してましたから、大半が感づいていても制御できるか否かは別なんでしょうね。

以下のURLはニュースモーニングサテライトなんですけど、おそらく根拠のない情報をもとに投資というがギャンブルになってるでしょうし、若い子がファンダメンタルもテクニカルにも努めず、友人からのメッセージでお金を入れるところを決めているのをみると。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_89070/

株式市場が予想外で動くことから皮肉なものであることを見事に表した言葉があります。

「相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」

日本のバブルは知らないですが、中国を通じて「幸福感の中で消えてゆく」現場を目の当たりにするのかもしれません。2014年における日本から中国への輸出総額割合は18.3%でアメリカに次いで2位、もし泡がはじけたら日本経済にも爆撃です。

さて、カンボジア経済も中国の恩恵を受けているわけで、観光業で言えば「爆宿」です。私がおとずれたソカビーチは静寂に包まれ、鳥のさえずり、響くさざなみに癒やされるシアヌークビルの中でもおすすめのビーチです。

一方、欧州の若者が夜遊びではしゃいでいるのがセレンデピティで、こちらも違った楽しさ興奮を堪能できるのでおすすめ!使い分けるのが大切ですね。

さて、ソカビーチに隣接するホテル群の敷地内を散歩していると小型観光バスや敷地内を移動する大型カートを利用して中国人がどんどん移動していました。

ちょうど夕食時で敷地内のレストランへ移動するのと重なったんです。レストランは貸切状態になっていましたし、しばらく様子をみていると新たにホテルへ入っていく方々もいて、まさに爆宿です。

「欢迎光临!」

また、プノンペンの大きなフットマッサージ店にもバスで中国人観光客がきて、スタッフ総出で対応されていたので、まさに爆癒です。現地華人とつながっているんですかね。日本でも飲食店街の華人が経営されている中華料理店にちょうど満席になるくらいの観光客が案内されている後継を目にしますが、中国の旅行代理店とつながっていたら強いですよね。または日本の旅行代理店からきているのかもしれないですが、ここのパイプをつくってしまえばかなり心強いです。

家電量販店に近くのバス停から大多数の中国人がショッピングされてにいく光景も日常的になりましたが、これがカンボジアのマッサージ店でも同じ仕組みでお客さんがはいってきているわけです。

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